2017-09

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レイン4巻感想レビュー

東日本大震災によりわたしの身内もかなりの被害を受けてしまい、未だ普通の生活に戻ることも出来ていない状況ですが、離れて暮らすわたしは普通の暮らしに戻っているのが幸いやら悲しいやら。

今年のゴールデンウィークは復興支援に行こうと思っておりますが、それまでは普通の暮らしなわけで。みんなで頑張ろうとしか言えないのがつらいです。

しかしこのブログも放置しすぎてはイカンということで、以前のように普通に更新をば。

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いきなりレインレビューの続きというのもアレなんですが、だって色々と手につかなかったものの、とりあえず手元にあった小説を読むくらいはしていたもので。まさかのレインレビューがちょっとだけ溜まってるという。

前回からだいぶ時間が空いてしまっておりますが、実は大震災の前に近所のブックオフにて、レインの文庫本4~5巻と外伝、さらに単行本で6巻~8巻が揃っていたので、この際だからと全部一気に買ってきていたわけですよ。これぞ大人買い!感動的ラインナップに泣いた!

どう考えても外伝まで含む全巻揃えてあったので、誰かが一気に売り払ったのは間違いないと思うのですが、わたしの住む町で同じくレインフリークがいたというのが驚きです。むしろその人に会いたいわ。会って語りたい。そしてレインをまとめて買うことが出来たことに関してお礼を言いたい。危うく平成のラッキーボーイかと勘違いするところだったわ!(<?)

さて、そろそろ自分のことを男子とかボーイと表現するのは苦しいことはわかっているので、その辺はスルーして本題へ。

レイン〈4〉世界を君に の感想です。

3巻まではロクに感想らしい感想も書いていないので、ウチの感想を読んだところでレインの内容なんて全然わからんのでしょうけど、展開的には4巻は一区切りつくところでございまして、一言で感想を言うならば、



スゲーおもしろかった。



なんということだ!レイン!お前やるときはやるじゃないか!(<?)

いや、やっとレインがおもしろくなってきたんですよ。盛り上がってきた!


2巻の後半部分にて登場したクソ野郎ことサフィールですが、まさかあんなに盛り上げてくれるとは思いませんでした。ギャップがありすぎてビビったわ。なんでサフィールごときにあんなに物語の展開を左右されなくてはならんのかと思いましたが、紛れもなくヤツは漢だったのだ。

あまりの超展開ぶりに、読みながら思わず「サフィール!お前!」と叫んでしまったのも無理からぬことだろうと思います。

そして同じく2巻から引っ張った敵であるジョウ・ランベルクとの一騎打ち。例えレインが勝つのが当たり前だとしても戦闘シーンがないのはやはり寂しいもの。ジョウはもっとできる子だと思っていたのですが、まあまあ熱い戦いをしてくれたので、これも良かったと思います。

大体2巻とか3巻で萎えてしまったのは、サフィールやらジョウやらと決着をつけるのが4巻まで伸びてしまっているからと言わざるを得ませんが、長かった甲斐もあって何やら感慨深いです。絶対もっと上手くまとめられたと思いますけど。

さらに盛り上げてくれたのが、敵国の王にして宿敵レイグルさんですよ。もうね。俺、レイグル大好き。ラスボスなのに小物臭がハンパない。

サフィールの乱の収束後、お祝いに駆けつけてくれたレイグルさんですが、登場こそ派手だったものの、いざレインと戦いはじめたら、ぶっちゃけ小説の3行分くらいでケリが付くんですよ。笑うしかない。


レイグル「クッククク…レインよ、俺は貴様の剣をすでに見切っているぞ!」

レイン「…それはどうかな?」

 (パサリ) ←レインに斬られて肩から落ちるマント

レイグル「なん…だと…」



これがラスボスの吐いていい台詞なのか!


レイグルさん的には、レインとは1巻で戦ったから、そのときの経験でレインの剣技は全て見切ったようなことを言ったのですが、速攻で斬られてました。しかも言い訳が、『レインよ、まさかたった数ヶ月でさらに腕を上げるとはな』みたいな感じで、もうホント何言ってんだよ!アンタはラスボスなんだろ!?

しかも去り際に『俺の高みにまで早く上ってくるのだな』とか言ってて片腹痛いわ!むしろお前がレインの高みまで上ってこいよ!レイグル!大好き!(<?)

まぁ全体として4巻は戦闘シーンも多く、今までのぬるい展開からすればかなり楽しめるようになっておりました。レインようやく始まったな。って遅いよ!

4巻は本編が面白かったのは事実ですが、しかしながら、これら上記のことは全て前座にすぎず、圧巻だったのは最後に収録されている外伝のガルフォード・ゴースト・ストーリーですよ!



セノアー!俺だー!けっこ(ry



もうね。ここに作者がいたら俺が一人で胴上げしてやらんばかりのセノアカーニバル!セノア本来の力はここでようやく発揮されているのだ!セノアマジヤバイ!読みながらリアルに床でゴロゴロしたわ!

よもやあそこまでのポテンシャルの高さを秘めていようとは!さらにレインとの絡みまで見せてもらおうとは!ユー!もうレインとくっついちゃいなよ!

文庫本だったので、表紙のあたりに載ってたシェルファ姫様の絵もハンパない美しさで、これがヒロインの実力か!などと驚愕しましたが、ウチのセノアもかなりやる!挿絵にこそならないが、セノアの本当の力の片鱗を見たぜ!俺、大満足だぜ!

その後、またよくわからない敵とレインの戦闘シーンもあるなど、本当に4巻は盛りだくさんの内容で、ハッキリ言って感動した。毎回このクオリティならばとっくにアニメ化くらいまで行ってるに違いないとさえ思えた。クオリティキープできてないのはWEB小説が元で編集者が付いていなかったからだろうか。

4巻の総括としては、レインはじまったな、の一言に尽きる。4巻で始まるとか遅すぎだろ。

しかし4巻にしてようやくオススメできる内容になって参りました。相変わらず人を選ぶ内容であるのは間違いないでしょうが、興味のある読んでみるといいですよ。

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